我が心 露知らず 咲き誇る桜花(さくらばな)
彼(か)の魂(たま)を我知らず 探し行く当てもなく
巡り来(きた)る日はいつの日か
幾年幾月(いくとせいくつき)待ちわびる
嗚呼、桜よ舞いっておくれ 我が代(しろ)に
さぁ、風よ届けておくれ 我が想い
望む輪廻の果てまでも…
我が身は露と消え 散り落ちる桜葉(さくらば)
彼(か)の身を探し行く 尽き果てぬ無間(むけん)世界
交じり合う日はいつの日か
幾年幾月(いくとせいくつき)彷徨(さまよ)える
無間(むけん)桜よ咲き乱れておくれ 我共(われとも)に
さぁ、虚(うろ)よ探しておくれ 彼(か)の愛を
暗き世界の奥までも…
彼(か)の愛は
いつまでも辿(たど)り着けぬ陽炎(かげろう)
フワリと消え行く狐火(きつねび)
いつまでも交わらない輪廻の先…
嗚呼、虚(うろ)よ踊り狂っておくれ 我共(われとも)に
さぁ、鬼よ引き裂くがいい 我が魂(たま)を
望まぬ輪廻の先ならば…
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