君に貸したものは 月日と共に色褪せる
君に貸したものは 僕のもとには帰らない…

こうなってしまった切っ掛けは解りきってる
元に戻るための切っ掛けはまだ見つからず
僕は自ら 錠の落ちる音を鳴らす

※きっと見えるだなんて 余裕
嫉妬してるだなんて 極右
もっと知れるだなんて そんなこと
あるわけないんだ でも
何度も何度も何度も何度も
何度でも何度でも…諦めきれない

「確かに俺は頼りないかも
でも頼れない訳じゃない
煙のような存在
でも居るんだ 確かに
不確かな事だッて共に印そう
お互いに重荷を分かち合おう」
言えずに今日も錠を落とす

君に貸したものは 月日と共に色褪せる
君に貸したものは 僕のもとには帰らない…
星が流れてしまう前にと
錠を開けて飛び出した このままは嫌だから

※きっと見えるだなんて 思考
嫉妬してるだなんて 異論
もっと知れるだなんて そんなこと
動かなければ だから
何度も何度も何度も何度も
何度でも何度でも…諦めない

この思い 嘘じゃない
記憶 忘れたくない
あの時間の真実
まだやれると信じる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

流れ褪せていく、その前に

この作詞で曲を作りたいかたは、メッセージを

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投稿日:2013/08/22 18:39:10

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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