(「負けない」自然と漏れた振動
弱い心からお別れする時
時雨の如く泪流すのは
アタラシイセカイを作るため)
粉雪舞い散る極月の夜
日付変更間際 丘の上
響き渡る鐘の音 手を合わせ
瞬く光に祈りをこめて
過ぎ行く記憶はモノクローム
未だ見ぬ明日は色彩を生む
鮮やかな空間を守るため
紡ぎ出された一つの言葉
「負けない」自然と漏れた振動
弱い心からお別れする時
時雨の如く泪流すのは
アタラシイセカイを作るため
深雪踏みしめ極月の夜
迎える夜明け間際 丘の上
照らし出す陽の光 手でかざし
広がる光に想いを馳せた
過ぎ去る時間に数は無く
未だ見ぬ期待は限りなく
終わらない物語を描くため
結び繋がれた一つの勇気
「逃げない」決意に満ちた叫び
醜い自分からさよならする時
刹那の如く時駆けるのは
アタラシイミライを作るため
「負けない」自然と漏れた振動
弱い心からお別れする時
時雨の如く泪流すのは
アタラシイセカイを作るため
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