僕ら いつも 同じ時を過ごした そうでしょ
二人 乗りで ペダル漕いだこの坂 思い出す

このままどっか行っちゃおうか 誰も知らない場所へ
僕のうしろで君は 笑いながらそう言った
背中にかかる息が 僕の心を燃やす
どこまでも行けるさ!

ねぇ 君は気付いてる?
ねえ 僕の気持ちは
あの頃からずっと
変わらないままだ

君は いつも 近くにいてくれた そうでしょ
一人 乗りで ペダル漕いだとても 軽い

君はもうここにいない 誰も知らない場所へ
見慣れたこの景色も 知らないものが増えてきた
君に会えると信じ この町の高台へ
どこまでも行けるさ!

ねぇ 君は覚えてる?
ねぇ あの時の約束
どんなことがあっても
変わらないままで

君に触れる ことはもう できないけど
君への愛を叫ぶ歌くらいは 届くかな

ねぇ 君に届いてる?
ねぇ 僕の気持ちは
あの頃からずっと
変わらないままだ

さあ!

このペダルを漕いで
この坂の上から
君に会いにいくよ
照らされた道

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ペダルをこいで

生まれて初めての作詞に挑戦しました。

明るい歌詞に、ほのかに暗い内容を含ませてみました。
亡くなった恋人を追って自分もそこへ行こうとする主人公です。

閲覧数:270

投稿日:2012/02/17 07:32:37

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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