どこにも無いと 信じた頃の

(A-1)×2
もう 忘れただなんて でも くすぶる胸は
恋 通り雨のよな 音 掻き立てていた
(B-1)
携帯で 呆れてる 君の笑い声 聞いていた
(S-1)
遅すぎた春 落ち込む僕の
傍には 君がいて
行方知れずの 恋の花束
僕は 気づかないまま

(A-2)
遠い 暗闇の中に 見た スピカの光
(B-2)
笑って 星々の 話をしたよね いつまでも
(S-2)
あの時からずっと 変わらぬまま
時は 過ぎ去っても
行方知れずの 恋の花束
君に 気づかないまま

(SS-1)
気付くのが遅すぎるよと君は笑う
(S-3)
どこにも無いと 信じた頃の
愛に 挨拶して
どこにも無いと 信じた頃の
僕に 言伝した
(S-4)
大きく息を 吸って駆け出す
強く 抱きしめよう
行方知れずの 恋にさよなら
君に 愛を込めて





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花束を君に

■読み
言伝:ことづて


本当に愛すべき人は 身近にいたんだ、という唄

閲覧数:197

投稿日:2012/01/23 12:14:13

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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