何度目の夜の話をしよう
子守唄を終えたそののどで
静かに歌うよ

星降る冬空に歌う唄
君を起こさぬようにと歌うよ
君のための唄

いつか見たテレビもそうだけど
愛が軽いな
静かに染みこんでいくような
もんじゃないかな


いつか君が大人になる時を
考えたりしてさ
部屋で眠る君の姿を
思い出して

愛してるなんてとてもじゃないが
言えないから
それとなく君にわからないよう
愛してみせる

気づいてくれたときに僕が
そこにいることができたならば
たぶんいつまでも僕は幸せだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君のための何か

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投稿日:2012/11/23 20:28:41

文字数:238文字

カテゴリ:歌詞

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