君のえがおと僕のなみだ
君のえがおと僕のなみだ
そんなこと誰も気にしてない
こぼれた僕のなみだ
この世界が終わったとしても
流れつづけるだろう
光と闇が渦巻く今と
冷たく閉じた未来
目眩さえする 凍てつく空を
微熱で暖め
もう一度 あなたの
微かな そのえがおが
世界を包むように
すべてを解かすよ
そんなこと誰も信じてない
あふれた僕のなみだ
加速してゆく見知らぬ罪と
亡ぼすべき罠を
無限の宇宙に生まれる星
よせては返す波
たった一つの希望の鍵
その手で回せば
刹那に 繋いだ
君の左手の 温度が
つたわるとき
すべてが解けるよ
もう一度 あなたの
微かな そのえがおが
世界を包み込めば
すべてが解けるさ
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