「Bitter-Edge」
作詞・作曲：雷鳴P

イヤホンのエイトビートが漏れる 暑く溶けてしまいそうな
この熱帯夜Ｔシャツを脱ぎ捨ててキミの蝶のタトゥ夜に羽ばたく
iPod 熱いビートを叩く 冷めたオレの視線の中
今揺れ動くダンスビートに載せて 焦げるアスファルトの街をくぐり抜けて行く

液晶が謳う世界の嘘などこんな時代じゃよくある話
暑い夜 むせ返る それ程キミの事愛シタ…

冷める事を忘れたこの街の片隅で キミの事愛して キミと口づけ交わした
苦い程 キミの想いが滴り落ちてシミになる
斬れそうに鋭くて燃えるこの想いは止まらない
キミの苦い口づけがクセになる程…


垂れ落ちた汗がいやに卑猥で 誰も知りもしないキミの痣
揺れ動く針のビートに合わせキミと吐息交わしている そんな深夜二時

妖艶に笑う君のその表情<カオ>はどこかに不満があるみたいで
今はただ、溶け合って 心の奥深く混ざろう…

壊れるほど二人の心を触れ合わせて 息も吐く暇など無くて 果てる快楽を…
もっともっと！欲張りなキミを 躾しなおしてやるから
斬れそうに鋭くて燃えるこの想いは止まらない
キミの苦い口づけがクセになる程…


冷める事を忘れたこの街の片隅で キミの事愛して キミと口づけ交わした
苦い程 キミの想いが滴り落ちてシミになる
壊れるほど二人の心を触れ合わせて 息も吐く暇など無くて 果てる快楽を…
もっともっと！欲張りなキミを 躾しなおしてやるから
斬れそうに鋭くて燃えるこの想いは止まらない
キミの苦い口づけがクセになる程…