椿首落ちる その先の闇
微かな泣き声 水面を震わせた
目の前にゆらり 霞む幻想(まぼろし)
その中で君は ただ歩き続けていた
漏れ出づる光 哀しく切なく
そっと手を伸ばし 触れる命の輪廻
君が弱り傷つき疲れ果てて
立ち止まりそうならば
癒してあげる支えてあげる
抱きしめてあげる
何時でも此処で待っているよ
君の守る人が
君と共に絆と共に
永久であります様に
月明かりの下 流れ行く時よ
舞う花弁雪 いつか溶け行くでしょう
償いの日々は あまりにも永くて
ぬくもりだけが 優しく朽ちていく
君の強さも闇も深い傷も
良く分かっているから
どうか今だけはこの腕の中
心を休ませて
何時でも此処で待っているよ
君の守る人が
君と共に絆と共に
永久であります様に
ラララ
何時でもここで待っているよ
君の守る人が―――
君が弱り傷つき疲れ果てて
立ち止まりそうならば
癒してあげる支えてあげる
抱きしめてあげる
春風のように
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