
ありふれた日々の中で
変わり始める 春の風
喧騒の街 背を向けた
遠くなる声 夏の夜
ふざけ合い笑いあった いつかあの空を飛べたなら
くだらない理想さえも 未来へ繋がる
奏で合う 僕らの夢を
いつか叶えられる未来を
「どこへだって」 そんな優しさが
僕を満たしてくれる
慣れない景色 その端で
さめざめとなく 秋の雨
身を寄せふたり笑ったね
凍える様な 冬の空
何一つ持たないまま がむしゃらに走る幼さを
いつの日か 忘れたなら 変わってしまうの?
巡り巡る時を何度も
越えて越えた遥か先でも
「そばにいるよ」君の優しさが
僕を溶かしてくれる
奏で合う 僕らの夢を
ふざけ笑い合ったあの日々を
忘れないよ 叶えられるなら
ふたり歩いて行ける
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