奇跡の花 ~君が心をくれたから、~

君と出逢ってから
沢山の奇跡が咲いた(輝かしい毎日)
全て美しい日常に
変わっていったんだ(君という宝物)
人は幸せはどこにあるのだろう?と
考え思う けど幸せは近くにあるんだよ
どうかこの幸せに気づいてほしい
それは神様から与えられた贈り物

大切な匂いや味 移り変わる季節
身近な人の温もり 仕草
それを感じられるだけで幸せなんだ
近すぎて人は見えてないけど
あるんだよ君の近くに傍に
それらが人生を支えてくれるんだよ

一人一人には価値があるの
君が「価値なんてない」
「救う価値なんてない」って言ったときは
(どんなときでも)僕が何回でも何万回でも言うよ
「君には価値がある」
「君はこの世界に必要だよ」って
心に響くまで言い続けるよ

雨が降ったあの日 君は笑顔を見せた
(幸せたちが咲いたんだ)
ずっとその笑顔を見ていたいよ
君がそこにいるって感じていたいよ
この奇跡を大切に抱えて生きてくよ
君もこの奇跡をずっと持っててね
君との思い出が僕の生きがいだから

巡り巡る季節 君との思い出を
この奇跡(五感)に鍵をかけて
色鮮やかなまま いつまでも感じたいよ
遠い未来(サキ)まで音色を奏でて
残したいんだ この幸せを君と

雨が降って太陽が照り
奇跡の花が咲き誇るんだ
この奇跡(シアワセ)をずっと持ってたい
近くにある幸せを噛みしめながら
君に伝えたい
「満点でも×点でも
生きてるだけでえらいよ」って
君が苦しんで もがいてるのなら
私が何千回でも何億回でも言うよ
「君には生きてほしい」
「君はこの世界に必要だよ」って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

奇跡の花〜君が心をくれたから、〜

この詩は、ドラマ、『君が心をくれたから』を見て、五感の大切さを知り、他の人にもそれを伝えたくて、ドラマを参考にして僕の思いを書いたものです。

閲覧数:29

投稿日:2024/02/21 20:47:48

文字数:690文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました