窓から見下ろす僕まだ 晴れない心覆い隠して
どこか ごまかすように視線ずらしてた僕は
探してた二人の関係を写した言葉
あぁ遠くて変わらない君との距離
この手が触れる前にそっと
照らされた横顔に見とれた
降りしきる雪でさえ
君の笑顔に染めた
もう止められないんだ
気付かないフリしてた想い
「君の恋人に…」
なんて言えたら

震えた消え入りそうな声
音にかき消されてしまった
君は首を傾げて
「どうしたの?」困った顔
戻れない二人の関係を変えるきっかけ
今日こそともう一度君を誘う
輝くイルミネーションと
雪が背中押して見守る
大切な時間止めて
隣を歩く君へ
もう止められないんだ
気付かないフリしてた想い
「君の恋人に…」
伝えられるかな

心おどるような
軽快なリズムと
鈴の音が響く
風に乗せて

寒がりな君の手を
優しく包み込んだ

この手が触れてしまったら
溢れ出す想い「君が好きだよ」
降りしきる雪が、ほら
二人の世界に変えて
あぁ、寒さのせいかな
熱くなる顔照らされた
もしこの想いが
君と同じなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

グロウスノウ

閲覧数:33

投稿日:2021/03/22 14:04:11

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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