ひとりぼっちで膝を抱えて 星の灯りにも背を向けたくなる
君の声が聞きたいな
優しい言葉も何も要らない 今は傍にいて手をつないでいて
僕の声で言いたいな
そっとそっと夜が過ぎていく きっと行ける
ねえ 柔らかなその髪に頬を寄せた夏の日に戻りたいと願うとき
君はどんな顔をするのだろう
時が流れて全て忘れて ゼロになるときは目を見つめていて
君の声が聴きたいな。。。
そっとそっと朝を迎える きっと往ける
ねえ 僕は今日もこの場所で君のことを想っては
何度だって花束を贈ることを許してほしい
いつかどこかでまた逢えるのなら 相変わらずだなって軽い歩幅で
同じ笑顔を見せてよ 夕焼けの中で
ねえ 柔らかなその髪に頬を寄せた夏の日に戻りたいと願うとき
君はどんな顔をするのだろう
ねえ 僕は今日もこの場所で君のことを想っては
何度だって花束を贈ることを許してほしい
許してほしい
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