
空泳
晴やかな空を舞う白い布
吹きさらしでなびく影法師
僕ら出会って間も無く去る
敢えて話そう 隔てた壁の向こう側で
欠けた銀の月と紐の切れた凧
つながりはなにもない
陽に漂白されて消えていく町並み
遠く手を伸ばしてる
乾風で流れる風船
どこかに吸い込まれた影法師
僕らまたここを離れて
どこへいくんだろう 手放された糸を辿って
機関車が向かう 暗い眼の奥へ
誰も行方を知らない
窓の外は闇 並び立つ針葉樹
空だけ青く差している
飛び立つものは影を落としていく
浮かんでいるものは宙に呑み込まれていく
またどこかで会えたならば
敢えて話そう 目の前に見えているうちに
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空泳 オフボーカル版
空泳のオフボーカル版です。
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