空泳

晴やかな空を舞う白い布
吹きさらしでなびく影法師

僕ら出会って間も無く去る
敢えて話そう 隔てた壁の向こう側で

欠けた銀の月と紐の切れた凧
つながりはなにもない
陽に漂白されて消えていく町並み
遠く手を伸ばしてる

乾風で流れる風船
どこかに吸い込まれた影法師

僕らまたここを離れて
どこへいくんだろう 手放された糸を辿って

機関車が向かう 暗い眼の奥へ
誰も行方を知らない
窓の外は闇 並び立つ針葉樹
空だけ青く差している

飛び立つものは影を落としていく
浮かんでいるものは宙に呑み込まれていく

またどこかで会えたならば
敢えて話そう 目の前に見えているうちに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空泳 歌詞

空泳の歌詞です。

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投稿日:2025/11/22 18:38:00

文字数:291文字

カテゴリ:歌詞

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