願うなら エース様 この手に堕ちてくれ
皇子様 女神様 勝利の星を



君は彼女に見惚れていた?
『貴方なんかが見ていられるほどあの子は安くはないの
あっちへいってください』

神に愛されたその容姿 神に愛でられ持つ運の良さ
人の中に立ち チップを集める その席に僕は座る

君の手に 表向き A(エース)が現れる
僕の手に 7(セブン)くる 幸運なのか?
そんな訳ないよ中途半端。 めくるのは皇子 21(ブラック・ジャック)



君は変わらず愛されてた
彼女が持つカード晒せば20(にじゅう)の数字が顔を見世て
席の人皆のLOSE
『イカサマなんてありませんよ
強いて言うなら神様の愛』
彼女は手を当てて口角を上げて笑ってまたカード引く



突然に いなくなる 君は店にいない
店側も 誰一人 行方を言わない
突然の失踪 空の席
異例すぎる君のディーラーサレンダー

あるところ 賭博場 小柄な女の子
ふわふわと 笑顔撒き どこかへ消えてった

君は居なくなった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(仮)ギャンブラー(応募作品)

http://piapro.jp/t/o2c0
↑コチラへの応募作品です。

「彼女」の運が本物だったのか、何でいなくなったのか。

サイコロとかを使う賭博にして6・6とか出すとさすがにやりすぎな気もしたんで簡単に(?)イカサマできてしまうカードをわざと選びました(だがナチュラルブラックジャックという…)。
なぜかブラックジャックしているのに自分の想像上の女の子は昔の日本風な恰好を想像して超矛盾です( ?ω?;)ナンデ-ヤ

閲覧数:146

投稿日:2013/09/24 23:40:47

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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