Re:想像

歌詞

感情が飛び交ってる交差点で
ボクは1人キミを探してた
曖昧な視点だけじゃ見付からない
モノクロ色の世界を見てるの

錆び付いていく届かぬ言葉たちは
行く先もなく宛てもなくしたまま
書き換えられぬ記憶抱えたままで
高鳴る鼓動押さえきれず求めているの

与えられた時間の中だけで
キミとの物語は作られてくの
震えるこの手で握った言葉には
見えてるボクが描いた Re:想像が

手を伸ばす事にさえも怖くなって
声を枯らし泣き続けていた
いつからか鏡越しの自分さえも
嫌いになって目を逸らしたの

繰り返してく巡るだけの日々に
求めていたのキミの影を照らし合わせて

与えられた時間の中だけで
キミとの物語は作られてくの
震えるこの手で握った言葉には
見えてるボクが描いた Re:想像が

孤独なんて慣れたと思ってた
なのにね 涙が頬を伝っていく
求めることすら出来ない
不器用な少女は 声を枯らして叫んでいた

与えられた時間の中だけで
ボクとの物語は作られてくの
震えるこの手で握った言葉には
見えてるキミが描いた Re:想像が