息をして ものを食べて しっかり寝ていれば 生きていることになるの?
恋をして 汗握って 歌うたっていれば 君は僕をほめてくれるのかな

愛想ばっか振りまいて ただのエゴイストに成り下がって
僕はきっと僕を守り抜くことはできないや
揺れる街灯 僕のすすり泣く声消し飛ばせ
とけて死んでしまいそう

いつの間にか泣いていたんだな 僕はそっとそこに寄り添っていたい
死んだ時計を手で隠して「もう見たくないよ」なんて
「死んじゃったものは仕方ないよ後で庭にそっと埋めてあげよう」
その言葉に救われてる

愛想ばっか振りまいて ただのエゴイストに成り下がって
僕はきっと君を守り抜くことはできないや
死んでこその人生なんて 僕は信じたくないよ

恋をして 汗握って 歌うたっていれば 君は笑顔で旅立てるのかな
一人きりで 歌うたって 息をしていても 僕は満たされなんてしないけど
でも二人で 歌作って 君が残した音を大切に歌うよ
さよなら僕と君の最後のラブソング

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さよなら、ラブソング 歌詞

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投稿日:2016/10/08 12:03:14

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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