枯れ果てた望みの中で一体何を期待してんだ
部屋の隅っこでたたずんだ
何もしないまま外暮れる
教室で嘲笑う声が脳に焼き付いて離れない

過去に囚われた幼き子が
信じるのは 嘘か真か

失くした何かを探しては
正解なんて分からなくて
光も刺さない部屋の隅で
ただ「生きたい」と呟いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

過去に囚われた幼き子

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投稿日:2023/03/02 04:16:34

文字数:139文字

カテゴリ:歌詞

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