見えない迷路を抜け出せなくて
子供のようにひたすら叫んだ

どこまでもつづくのがこの迷路なら
もう、疲れてしまったんだと


癒えない傷跡が隠せなくて
大人のふりをしてあいまいな笑み

どうしても消えないこれが罪なら
どこかに赦しを請いにいかなくちゃ


誰もいない だれもみあたらない
たしかにつかんでた ぬくもりさえ
どうしたら僕は赦されるのかな
そうだ、あのひとに赦されたかった


愛した人はここにいますか
愛した人はそこにいますか
愛した人はどこにいますか
愛した人は……どこへいったの



何気ない言葉で笑いあえてた
いつまでも一緒にいると思ってた

そんな幻想にとりつかれてたから
僕はあのひとを見失っていた


愛した人はここにいますか
愛した人はそこにいますか
愛した人はどこにいますか
愛した人は……どこへいったの

愛した人はここにいますか
愛した人はそこにいますか
愛した人はどこにいますか
愛した人は……ほんとにいたの



迷路の先に光が見えた
そんな気がして僕は走り出した
もしかして、あのひとはそこにいるの
僕は赦してもらえるのかなぁ



愛した人はここにいたんだ
愛した人はいまもいるんだ
愛した人はここにいるんだ
愛した人は……

愛した人はここにいますか
愛した人はそこにいますか
愛した人はどこにいますか
愛した人は……ほんとにいたの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

曖昧迷路 (仮)

久しぶりに、勢いだけで作詞してみました。
サビのフレーズが降ってきたので。

趣味の作詞ですが、曲をつけていただけると歓喜します。
文字数の変更等はご相談ください。

閲覧数:182

投稿日:2013/09/14 20:17:10

文字数:589文字

カテゴリ:歌詞

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