【A】
街の景色と
アンバランスな僕で
創り上げるストーリー
どんでん返しは まだ来ない

【A】
人混みの中
上手く馴染めない日々
耳障りな排気ガス
拒絶反応は 示さないけど

【B】
すれ違うあなたは その瞳の奥
何をみつめてるの?
きっと僕じゃ みつけれないんだろうな

【S】
歩道橋へ登ろうか
少しだけ日常を余所目に
いつか描いた夕焼けの絵は
思うよりかけ離れてなくて
何故か少し 嬉しくなったんだ

【A】
遠いその日も
きっと変わらない僕
繰り返しのストーリー
作った笑顔が 特技です

【A】
さすがに少し
こんなつまらない顔
嫌気さして 目を閉じる
何十回目の 自問自答さ

【B】
すれ違うあの子の 心の奥
何を描いてるの?
きっと誰も 正解は分からなくて

【S】
歩道橋を追いかける
消えそうな自分が怖かった
いつか描いた星空よりも
真っ暗な空だったせいかな
暗い闇に 巻き込まれるようで

【D】
横断歩道 少し渇いた喉の色
あの日の僕が言う 「きっといつかは!」

【S】
歩道橋へ登ろうか
朝が来る きっと見えるだろう
いつか描いた太陽よりも
大きくて眩しいお日様が
忘れないで 君は此処にいるんだよ

※ひとつ前にひらがなあります

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歩道橋から見える僕

歩道橋と僕と僕。

閲覧数:227

投稿日:2012/05/29 13:33:42

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

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