『名前の無い物語』

「そこに行けば逢えるね」と 
絵本の中の物語 
真っ白なページを 思い出が
少しずつ 埋めていく

出会えた頃は いつの事
逢えずにいたのは いつの頃?
何も無い空を 見上げて
少しだけ 頬を濡らす

大空を舞う 大きな翼を求め
飛べない自分を 恥じていた

変われない物語の ページにきっと何か
叶わない約束を 今もココロにあり続け
変わらない大切な 永遠を今ココに
羽はあるよ いつでも飛べる 願うのなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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名前の無い物語

昔書いたメモ帳から引っ張り出してきました。
まだミクも生まれてない頃の詩です。
ミクにいつか歌ってほしいなぁ...なんて。
誰かこの詩に音譜載せてくれないかな?

ちなみに中の人は音楽が好きだけど奏でられないというしがない一般人でっす。

閲覧数:84

投稿日:2010/03/15 10:45:28

文字数:215文字

カテゴリ:歌詞

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