茜の空、陽の光は遠く
風が過ぎる、その時が迫る
何回目だろう?
変わらぬ日々
リピートする今を
憂うことも、嘆くことも
諦めたの、ただ受け入れて
何回でも、何回でも、繰り返す
嗚呼、奇麗な言葉で包んで
僕の中で響け
あの日のこと、まだ覚えている?
夢見たこと、約束の言葉
1つの答えを求めるように
先の見えぬ闇を迷った
それが間違いなんだと僕ら
やっと今気づいたんだよ
何にも言えずに迎えた今日を
変えるために何ができる?
暗く冷たいベッドの中
孤独に泣いた
痛みさえも忘れていた
傷つけあうことに慣れてた
走り抜けた日々を想う
本当の自分取り戻すため
I just know...
今は
わかる
だから
これが
最後
そうさ
喧騒の中、消える声
闇に溶け、風になる
灰色の結晶、色を帯び
最後の音奏で
掌の中握りしめる
覚えていた誓いの言葉
あなただけを想いつづけここまで来た
嗚呼、奇麗な言葉を残して
僕の中のEvergreen
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