紫水晶 水泡(すいほう)
眩(まばゆ)い光 融けて
紫陽花人魚の 涙が
ぽつりと 落ちた

幾年(いくとし)も 月を見ていた
呑み込まれ 海にかき消える

この胸 君だけ秘めて 月負い 影背負う
その闇 夜だけ照らし 霞んだ 幻
水面(みなも)が私を諌めた

翻した身を ひそめて
揺れた海辺の 樹々(きぎ)よ
風が弄ぶ 小波(さざなみ)
ふわりと 凪がれて逝(ゆ)く

砂浜を泳ぐ 人魚の
人影(ひとかげ)だけが 過ぎる
月雫を飲み 失う
歌声 刻(きざ)む



この胸 君だけ秘めて 月追い 駆け抜ける
その闇 夜だけ照らし 薄れる 鏡の
夜空が私を責めたて

求め彷徨った 流れに
今更戻る なんて
宛てのない路(みち)の 現実(しんじつ)
ぽたりと 飛沫(しぶき)が舞う

紫水晶 紫陽花
眩(まばゆ)い光 融けた
諌めた眸(ひとみ)が 掴んだ
幸せ ふわり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】紫月花(不採用)

応募用第二十八弾。(※結果 不採用)

特別シリアスでも無く、恋焦がれる月と人魚をイメージしました。
紫陽花や紫水晶は移り気、信じる心を表しております。
前向き、掴んだ幸せ、声を失うのは不幸ではないという事をお伝えしたく思いました。

ヒダカ様の曲を視聴し、作成しました。
http://piapro.jp/content/f7iwmtgr6d5zklj5

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投稿日:2010/02/13 19:01:00

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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