A
触れる指先の痺れも 二人の確かな想いも
日が昇れば消えてゆく まるで夜露の様に
A’
濡れた唇を合わせて 乾いた心潤して
眼を刺す光を今は 忘れさせてて
B
交わすものは言葉なんかじゃない
刻むものは何も無くても 早すぎる結末(おわり)嗚呼 心が足りないと叫びだす
サビ1
夜を 照らす 妖しい 光の中だけの童話
嗚呼 その儚さに 心が漂い
永久(とわ)と 結末(おわり) 見えてしまったその想い願い
満ちる月と時に アナタを重ね合わせる
A
満ちたりたはずの心が また何かを求めはじめる
満ちてはまた欠けていく 夜照らす月のように
A’
満ち欠けを繰り返しても 変わらぬ心の隙間に
朝の光は強くて この身を焦がす
B
繰り返すのは愚かさではなく
失うものが小さいだけ 見え透いた始まりじゃ 何かが足りないと叫びだす
サビ2
満ちて 欠ける 優しい 光の中での闇夜
嗚呼 その切なさに 心が彷徨い
刹那 始まり 見せてしまったこの想い願い
欠ける月と心 ワタシを重ね合わせる
ラスサビ
満ちて 照らす 優しい 光の中でのアナタが
嗚呼 妖しく漂い 結末(おわり)へいざなう
月よ 照らせ 闇夜で語られるこの喜劇を
欠けることなく 照らせ私の結末を
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