触れる指先の痺れも 二人の確かな想いも
日が昇れば消えてゆく まるで夜露の様に
A’
濡れた唇を合わせて 乾いた心潤して
眼を刺す光を今は 忘れさせてて

交わすものは言葉なんかじゃない
刻むものは何も無くても 早すぎる結末(おわり)嗚呼 心が足りないと叫びだす

サビ1
夜を 照らす 妖しい 光の中だけの童話
嗚呼 その儚さに 心が漂い
永久(とわ)と 結末(おわり) 見えてしまったその想い願い
満ちる月と時に アナタを重ね合わせる



満ちたりたはずの心が また何かを求めはじめる
満ちてはまた欠けていく 夜照らす月のように
A’
満ち欠けを繰り返しても 変わらぬ心の隙間に
朝の光は強くて この身を焦がす

繰り返すのは愚かさではなく
失うものが小さいだけ 見え透いた始まりじゃ 何かが足りないと叫びだす

サビ2
満ちて 欠ける 優しい 光の中での闇夜
嗚呼 その切なさに 心が彷徨い
刹那 始まり 見せてしまったこの想い願い
欠ける月と心 ワタシを重ね合わせる

ラスサビ
満ちて 照らす 優しい 光の中でのアナタが
嗚呼 妖しく漂い 結末(おわり)へいざなう
月よ 照らせ 闇夜で語られるこの喜劇を
欠けることなく 照らせ私の結末を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【歌詞急募!】月光姫【絵師様歓迎】 応募用

いまむしり様の月光姫への応募用
書いててどっち視点だよって自分でツッコミいれましたorz
応募には間に合いましたが力足りず漏れました~。

自画自賛ですが気に入ってるので置いとこうかな~と。

閲覧数:240

投稿日:2010/01/25 03:35:01

文字数:530文字

カテゴリ:歌詞

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