この破片が貴方にも届けば良い
痛みも輝きも全てを映し
その目に刺されば良い
いつか夢を思い出して
私の腕は此処にある


不安が姿を現したり
鎖が私を隠したり
だけど不確かな現実は拡がって行く

雑音さえ私を掻き乱す
纏う衣裳も無い
私の心は何処を歩いているのだろう

下手に積み重ねたガラクタでも
壁になると覚えた私には
貴方の顔など見れないのでしょう
貴方は其処にいる?

この破片が貴方にも届けば良い
痛みも輝きも全てを映し
その目に刺されば良い

私の脚は此処にある

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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針の空

閲覧数:75

投稿日:2010/06/21 21:58:00

文字数:240文字

カテゴリ:歌詞

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