たーらてって たーらてって
単眼の彼女は 火に包まれ死んだ
僕はずっと見てた
たーらてって たーらてって
確かにその心臓は 灰になって消えた
夜はすぐそこだ

さがせ さがせ 彼女は何で消えた
馬鹿な 馬鹿な 人間のエゴイズム

パンチャカ パンチャカ
お菓子をもらったって許さないよ
パンチャカ パンチャカ
痛みに食われ
最後はきっと泣いてた

パンチャカ パンチャカ
君たちも火あぶりあの子になって
パンチャカ パンチャカ
僕に食われ
泣いて喚いて死んじゃえ



たーらてって たーらてって
単眼の彼女は 笑いかけてくれた
こんな僕にさえ
たーらてって たーらてって
単純なこの僕は すぐに恋に落ちた
愛していたかった

「これは これは 勇気のおまじない
 きっと きっと 夢がかなうよ」って

パンチャカ パンチャカ
僕の夢は今から君のために
パンチャカ パンチャカ
仇をとって
食いつくしてやるさ

パンチャカ パンチャカ
できそこないの僕に勇気をおくれ
パンチャカ パンチャカ
何も見えなく
なってしまったとしても



ねえ それで いいの? 君は
幸せを祈った君は 消えた


パンチャカ パンチャカ
人は消えて最後にひとりになった
パンチャカ パンチャカ
「これでよかった」
でもどうして泣いてしまう

パンチャカ パンチャカ
君はきっとこんなの望んでない
パンチャカ パンチャカ
わかっているよ
僕はただの化け物だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

バケモノパンチャカ

閲覧数:710

投稿日:2014/10/19 10:19:26

文字数:618文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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