[A]
晴れ渡る空見上げて
過ぎ去る夏の日を
追いかけるように走る
君を思い出す

[B]
少し冷たい夕風に
一人戸惑ってる
遠い街 この秋空
君も見てるの?

[C]
忘れないで
願い乗せた流れ星が
暗い夜空のどこか
見えなくても
輝いているから

[サビ]
この広い世界の片隅み
君を待っているから
今は立ち止まらないで
笑って きっと 叶うから


[A]
息が白い帰り道
かじかんだ指を
繋いで はしゃぐ
あの日々 懐かしく思うの

[B]
雪が溶けて 朝もやの中
まどろみから目覚めて
君がこの町 立ってから
もう一年が経つ

[C]
時折 よみがえるの
君と見上げた星空が
手を伸ばせば もうちょっとで
届きそうで 届かなかった

[サビ]
この狭い狭い町のどこか
君の背中探している
今はちょっとだけ背伸びして
ずっと 待っているから

[ギターソロ後]
不安で独りくじけて
深い空迷い込んだら
君がくれたこの光を
今度は私が

[サビ1]
この広い世界の片隅み
君を信じているから
今は走り続けて
もっと 輝いて

[サビ2]
この狭い狭い町のどこか
君の背中追いかけている
君は私にとって ずっと
流れ星だから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Star

ここやんさんの「Star(仮)」を聴いて書いた歌詞です。
「夢を追いかけて遠い街へ旅立った人を、信じて待っている」という歌です。

閲覧数:34

投稿日:2012/10/11 23:17:26

文字数:514文字

カテゴリ:歌詞

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