灼熱ビーチ

Aメロ
青い空 振り切り
潮風を
身体で受け止め
砂浜を
駆け抜けた 裸足の
青春よ
陽炎 歪んだ
景色よ

Bメロ
汗ばむうなじに
目を惹かれ
揺れてる桃には
砂の粒
日に照らされてる
笑顔から
一際映えてる
白煙の天使

サビ
水しぶきあげ
砂浜に囚われて
真夏のさざ波
膨らませ
夏の恋模様
カラカラに晴れ
夏風に吹かれてる
甘いアイ


Aメロ
走って走って
追いかけてた
ビーチに落ちてた
天使の足跡
波打ち
甘い夏風
淡い潮風
消えた幻
探して

Bメロ
水濡れたシャツが
目を惹いて
浮き出すラインは
パーフェクト
日を浴び煌めく
美しさ
サンセット後ろに
夏浜の天使

サビ
日が肌を焼き
白いままの夕日に
溶けない心を
燃やされて
ひと夏の恋
サラサラに散り
潮風に吹かれてた
苦いアイ

Cメロ
乾いた喉さえ
渇く熱い欲望
潤す恵みも
強く弾かれて

間奏

サビ①
幻覚の夏
灼熱に倒れてた
夏日の強さに
惑わされ
日焼け天使
ユラユラと揺れ
波風を起こしてる
淡い夢

サビ②
水しぶきあげ
砂浜に囚われて
真夏のさざ波
膨らんで
夏の恋模様
カラカラに晴れ
夏風に吹かれてた
甘いアイ

ラスサビ
灼熱のビーチ上
情熱の夏の恋果て
灼熱ビーチ ひらがな起こし

Aメロ
あおいそら ふりきり
しおかぜを
からだでうけとめ
すなはまを
かけぬけた はだしの
せいしゅんよ
かげろう ゆがんだ
けしきよ

Bメロ
あせばむうなじに
めをひかれ
ゆれてるももには
すなのつぶ
ひにてらされてる
えがおから
ひときわはえてる
はくえんのてんし

サビ
みずしぶきあげ
すなはまにとらわれて
まなつのさざなみ
ふくらませ
なつのこいもよ
カラカラにはれ
なつかぜにふかれてる
あまいアイ


Aメロ
はし て はし て
おいかけてた
ビイチにおちてた
てんしのあしあと
なみうち
あまいなつかぜ
あわいしおかぜ
きえたまぼろし
さがして

Bメロ
みずぬれたシャツが
めをひいて
うきだすラインは
パアフェクト
ひをあびきらめく
うつくしさ
サンセトうしろに
なつはまのてんし

サビ
ひがはだをやき
しろいままのゆうひに
とけないこころを
もやされて
ひとなつのこい
サラサラにちり
しおかぜにふかれてた
にがいアイ

Cメロ
かわいたのどさえ
かわくあついよくぼ
うるおすめぐみも
つよくはじかれて

間奏

サビ①
げんかくのなつ
しゃくねつにたおれてた
なつびのつよさに
まどわされ
ひやけてんし
ユラユラとゆれ
はまかぜをおこしてる
あわいゆめ

サビ②
みずしぶきあげ
すなはまにとらわれて
まなつのさざなみ
ふくらんで
なつのこいもよ
カラカラにはれ
なつかぜにふかれてた
あまいアイ

ラスサビ
しゃくねつのビイチじょう
じょうねつのなつのこいはて

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malkaさんへの応募 灼熱ビーチ

malkaさんへの応募作品となります。

暑く熱い夏。
海岸でのひと夏の恋をテーマに書きました。

書いている時の意識は男性目線の詞にはなりましたが、性別はあまり関係ないですね。

ただ、夏の天使と聞くと女性イメージになるかもしれません。そこは個人の自由でございます。

こちらでご一考いただければ幸いでございます。

閲覧数:116

投稿日:2023/06/25 20:18:06

文字数:1,201文字

カテゴリ:歌詞

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