ずっと筆を執とりながら What is it?
ぬるくなった珈琲 朝靄(あさもや)が見える
飾らない街を彩る ah...パレット
ah...もうあたしの好みに変えるわ
ため息に憂鬱を混ぜて
観たこともない景色を
そんな退屈しのぎとキャロット
好きなの 細いあなたみたいで
どうせ、またしばらくは帰らない
ずっと待ち焦がれている。なんてね、
これくらいは何ともないわよ。
そんな嘘をついている恋が
あぁ旅に出たあなたの帰りを
絵画でも描(か)いて ココロ誤魔化す
海まで散歩しにきたの ちょこっと
あぁ彼からの便りをカモメが
運んで来てくれないかしら
船乗りはさぞお忙しいのね。
これくらいは何ともないのよ。
こんな嘘をついている恋が
また絵に描(か)くのは彼ばかりで
今日も恋い焦がれているキャンバス
飾らない街を彩る ah...パレット
ah...もうあたしの好みに変えるわ
強がりを寂しさに掛けて
彼を想った 青空 海風
外を眺める 黄昏 夕焼け
いつも待っているから、
お洒落なため息でもつきながらね。
00:00 / 04:18
恋いこがれキャンバス
2月。さんの歌詞を元に作成させて頂きました
自分自身のオリジナルセルフカバー曲になります。
「夜景の街のシンデレラ」を元にボサノヴァ調にして
それに見合った歌詞で声入れ調整いたしました。
曲風違うと結局まるまる作り直しな所が大変でしたw
近いうちに動画まで持っていく予定でございます。
【170409】
動画投稿および
歌詞に対する歌の間違いを訂正いたしました
【170621】
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想