博士は言った
忘れない脳をあげようと

俺は頭角をあらわす
勉強ができる
会社なんかでも
忘れない脳で
出世なんかする

でも、なんも面白くない
成績悪くて
ダウンタウンの番組見て
笑ってた頃のほうが
面白かった

博士、戻しておくれ

なにも勉強して出世するためだけに
忘れない脳をあげたわけじゃないのだ

次に君が出会う女性がナンバーワンなんだ
人類史上最高の天才!
容姿も心も宇宙一!

つまり、君をナンバーワンの男にして地球を気候変動や核戦争から守る、最高の子供が欲しかった。

君は記憶力だけがイマイチで、それ以外は、なかなかやるくちだ。

結論を言えば、君と彼女の子供が必要なんだ。

と、ここまでこの小説を書いて、俺に才能がないのはあきらかだ、、、地球を救うとか言わないで、居酒屋に行こう。。



 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

居酒屋クリスタル

まとまりない小説

閲覧数:39

投稿日:2024/07/26 18:25:42

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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