落ちゆく雫は空の涙かな?
激しい哀しみに打ちひしがれて

やがては雲間から光が差して
太陽を背中に虹が架かる

手を伸ばしてみた青空に
指の間から笑顔がまぶしい
手を伸ばしてみた青空に
明日もきっと私のため泣いてくれるかな?


願いは届かぬ定めと知りて
天と地の間に一滴流る

右頬伝いゆく流星は知っている
過ちの深さと私の決意を

あの日の大きな夕空に
浮かぶのはただ、あなたの横顔だけ
零れ出したその感情は
真っ直ぐなあなたへの想いと言えるかな?


あの日に戻れるのなら?
あなたと逢わずに…


手を伸ばしてみた青空に
指の間から笑顔がまぶしい
手を伸ばしてみた青空に
明日もきっと私のため泣いてくれるかな?

あの日の大きな夕空に
浮かぶのはただ、あなたの横顔だけ
零れ出したその感情は
真っ直ぐなあなたへの想いと言えるかな?

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

【GUMI】涙。【オリジナル】

もう、戻ることはできないけど…。



元々、とあるサウンドノベルに楽曲提供したものに歌詞をつけました。

閲覧数:147

投稿日:2015/02/12 00:46:18

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました