Nightmare Vampire 歌詞
君の後ろにはほら常に誰かがいる
後ろを振りかえるとギラギラした赤い目が
君はそれを見てきっとこう言うのでしょう
「どうか私の血を吸ってください」と
君はそのヴァンパイアの沼にハまった
けどそれは罠で一生逃げれない
彼は甘い声で君にささやく
「どうか僕の餌になってくれ」君は迷わずうなずいた
どんどん僕の沼にはまって深い眠りについた

今宵 君は悪夢の世界に引きづり込まれて
手錠をつけられた するどい牙を見せて
僕は君と誓いの口づけをした
君は僕の耳元で何かを言って深い眠りについた

君が目覚めたとき 僕は眠っている
君はそれを見て僕に口づけをした
優しい声で君は僕に罠をしかけた
その罠に僕は気づいて月夜の光とともに目覚めた
君に鎖をつけ 月夜の光はルビー色に染まっていった
君は目覚め逃げようが僕からは逃げれない

今宵 君は悪夢の世界から逃げれなくなって
僕にしがみついた 赤い目を光らせ
僕は君と契約の愛を交わした
その副作用で僕らは深い眠りについた

君は悪夢から抜け出せなくなって僕に縋る
君の瞳には僕以外映っていなかった
月夜の光とともに僕は目覚める
イザナ
君を悪夢の世界に誘って有象無象な日々と別れた
君は怖くなって逃げた
「逃げれると思ってんの?
君の血を吸いつくすまで逃さないからな」
光った赤い目で僕は束縛した「もう離さないからな」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

Nightmare Vampire

この詩はヴァンパイアの沼にハマった主人公の女性がだんだんと悪夢に連れ込まれるというものです。
※「」のところはセリフ風に歌うところとなっております。

閲覧数:118

投稿日:2024/01/20 08:12:00

文字数:631文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました