【流星】

＜Ｓ＞

宇宙　駆け回れ　星よ　最果て　まで
誰の　ため　輝いて　燃えて　散り行く　せつなさよ

＜Ａ＞

そこで　生きるため　発光　してるんだ
停滞が　続き　尽きる　まで

＜Ａ＞

疑問　感じてる　星が　いたんだよ
動きたい　想い　増して　いく

＜Ｂ＞

だが　強い　摂理が　動き　封じる
そう　力が　足りてない

＜Ｂ＞

出し　過ぎて　制御が　不能　状態
ほら　刹那を　駆けて行く

＜Ｓ＞

宇宙　駆け回れ　星よ　最果て　まで
理由　なく　飛び回り　理由　探して　飛んでみた

＜Ｃ＞

声が　聞こえて　ふと　動き　止めたら
聞こえて　くる　助けてと

＜Ｃ＞

声を　追い駆け　向き　軌道　修正
想いは　より　強くなる

＜Ｓ＞

宇宙　駆け回れ　星よ　願いの　ため
導　かれ　叶えたい　願い　銀河を　突撃だ

＜Ｓ＞

宇宙　駆け回れ　星よ　叶える　ため
流れ　行く　流星よ　堕ちて　輝き　尽きるまで


≪詳細ひらがな仕様≫


【りゅうせい】

＜Ｓ＞

（３＋５＋３＋４＋２
　３＋２＋５＋３＋４＋５＝　３９文字）

うちゅう　かけまわれ　ほしよ　さいはて　まで
だれの　ため　かがやいて　もえて　ちりゆく　せつなさよ

＜Ａ＞

（３＋５＋３＋５
　５＋３＋３＋２＝　２９文字）

そこで　いきるため　はっこう　してるんだ
ていたいが　つづき　つきる　まで

＜Ａ＞

（３＋５＋３＋５
　５＋３＋３＋２＝　２９文字）

ぎもん　かんじてる　ほしが　いたんだよ
うごきたい　おもい　まして　いく

＜Ｂ＞

（２＋３＋４＋３＋４
　２＋４＋５　　　　　＝　２７文字）


だが　つよい　せつりが　うごき　ふうじる
そう　ちからが　たりてない

＜Ｂ＞

（２＋３＋４＋３＋４
　２＋４＋５　　　　　＝　２７文字）

だし　すぎて　せいぎょが　ふのう　じょうたい
ほら　せつなを　かけていく

＜Ｓ＞

（３＋５＋３＋４＋２
　３＋２＋５＋３＋４＋５＝　３９文字）

うちゅう かけまわれ ほしよ さいはて　まで
りゆう なく とびまわり りゆう さがして とんでみた

＜Ｃ＞

（３＋４＋２＋３＋４
　４＋２＋５＝　　　２７文字）

こえが　きこえて　ふと　うごき　とめたら
きこえて　くる　たすけてと

＜Ｃ＞

（３＋４＋２＋３＋４
　４＋２＋５＝　　　２７文字）

こえを　おいかけ　むき　きどう　しゅうせい
おもいは　より　つよくなる

＜Ｓ＞

（３＋５＋３＋４＋２
　３＋２＋５＋３＋４＋５＝　３９文字）

うちゅう　かけまわれ　ほしよ　ねがいの　ため
みちび　かれ　かなえたい　ねがい　ぎんがを　とつげきだ

＜Ｓ＞

（３＋５＋３＋４＋２
　３＋２＋５＋３＋４＋５＝　３９文字）

うちゅう　かけまわれ　ほしよ　かなえる　ため
ながれ　ゆく　りゅうせいよ　おちて　かがやき　つきるまで