A1
幻想を千切って、現実で潰した。
「君を≪分別作業≫(カテゴライズ)。」愛の排除。
記憶を解体するように。
A2
意図的に飾った、虚構は遍き。
「優しい言葉すら、鋭利に換えて。」
きちんと悲劇へ、誘った。
B1
汚さない過去はあまりに綺麗で、
日蔭で溺れるあたしを、きらきらと照らすから。
S1
嘘で汚れた君は、正しくあたしに嫌われて。
壊されていく感情の果てに、
朧に揺らいだ、君は≪嘲笑ってた≫(わらってた)。
A2
「忘れた頃には、幻想が戻るよ。」
埋葬した言葉。愛は削除。
あたしが其処へ、帰らぬように。
B2
汚さない過去は、あまりに綺麗で。
隣を無くしたあたしを、殺してしまいそうで。
S2
過去を汚した意味は、「心が壊れぬように。」と。
捲き戻ってく、暗がりの時計は。
S3
嘘で汚した君を、正しくあたしは嫌った。
塗り固めた殻のような世界。
抉って認めた、「あたしは笑ってた?」
A1
げんそうをちぎって げんじつでつぶした
きみをかてごらいず あいのはいじょ
きおくを かいたいするように
A2
いとてきにかざった きょこうはあまねき
やさしいことばすら えいりにかえて
きちんと ひげきへいざなった
B1
よごさないかこは あまりにきれいで
ひかげでおぼれる あたしを
きらきらとてらすから
S1
うそでよごれた きみは
ただしく あたしに きらわれて
こわされていく かんじょうのはてに
おぼろに ゆらいだ きみは わらってた
A2
わすれたころには げんそうがもどるよ
まいそうしたことば あいはさくじょ
あたしが そこへかえらぬように
B2
よごさないかこは あまりにきれいで
となりをなくした あたしを
ころしてしまいそうで
S2
かこをよごした いみは
こころが こわれぬ ようにと
まきもどってく くらがりのとけいは
S3
うそでよごした きみを
ただしく あたしは きらった
ぬりかためてた からのようなせかい
えぐって みとめた あたしは わらってた
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