両手に抱えきれない不安を
隠しては涙を呑み込んだ

分からないなら分からないままで
それで良かったのに

夢ばかり見て生きていけたら幸せなのにね
触れようとして届かなかった、まやかしの嘘

いつかに忘れた昨日と失くした
思い出に溜息がこぼした

分からなくても生きていけるなら
それが良かったのに

立ち止まったら終わる気がして走り続けた
心臓を握り潰したら教えて、息苦しいの

振り返ったら止めを刺して、キミなら良いよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【曲募集】まやかしの嘘

かき集めたところでどうせ
指先から零れ落ちてゆくだけなの

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投稿日:2014/08/04 05:42:01

文字数:210文字

カテゴリ:歌詞

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