ジャケット画像

プールサイドに群青


次はどんな話をしよう、ねえ
言葉なんて曖昧だ
「実は脚も着かないこと、
声も聞こえていないこと、気づいてる…。」
​

灼けるプールサイドに沿って歩く
君の影を踏み込んだ
くだらないお話が全部
煌めく宝石のようだった

朽ちたバス停 揺れる昼顔
廃線になった線路
夏の夕暮れ 蝉の哭く声
隧道(トンネル)の奥の向日葵

全部、全部 見えているものを
君に伝えなきゃいけない
忘れてしまわないように

嘘だって良いから目を伏せないでよ
放した言葉が落ちてしまうから
私の手を取って離さないでいて
君以外、何も望まないから

​
本を開いて耽った
ただ、藍に呉れた毎日だ
何も言えないままで
凪いだ街を歩いている

夏を嫌って翳る
もう、君の声も姿も
手のひらの暖かさも全部
嘘だと気づいていた

花咲きの夜 空に飛ばして
夕景に咲いた花火
息をすることすらも忘れて
茜色の鳥居を抜けて
​
褪せた夏枯れ 聲を嗄らして
落ちる景色ををただ眺めて
静寂、視界も掠れて
​
この瞬間がずっと続くのなら
夏の暑ささえも霞んでしまうから
嘘すら吐けなくなる ねえ、その前に
あの唄を、君の言葉で教えて

​
何度だって君を好きになるから
記憶の奥底に傷を付けて
薄れた身体だって
君と逢えるなら、それで良い
​
嘘だって良いから目を伏せないでよ
放した言葉が落ちてしまうから
私の手を取って離さないでいて
君以外、何も望まないから

00:00 / 05:07

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

プールサイドに群青/instrumental(マスタリングあり)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31332590 こちらのカラオケ音源です。

もっと見る

閲覧数:862

投稿日:2017/06/11 23:59:31

長さ:05:07

ファイルサイズ:5.9MB

カテゴリ:カラオケ/インスト

クリップボードにコピーしました