プールサイドに群青
次はどんな話をしよう、ねえ
言葉なんて曖昧だ
「実は脚も着かないこと、
声も聞こえていないこと、気づいてる…。」
灼けるプールサイドに沿って歩く
君の影を踏み込んだ
くだらないお話が全部
煌めく宝石のようだった
朽ちたバス停 揺れる昼顔
廃線になった線路
夏の夕暮れ 蝉の哭く声
隧道(トンネル)の奥の向日葵
全部、全部 見えているものを
君に伝えなきゃいけない
忘れてしまわないように
嘘だって良いから目を伏せないでよ
放した言葉が落ちてしまうから
私の手を取って離さないでいて
君以外、何も望まないから
本を開いて耽った
ただ、藍に呉れた毎日だ
何も言えないままで
凪いだ街を歩いている
夏を嫌って翳る
もう、君の声も姿も
手のひらの暖かさも全部
嘘だと気づいていた
花咲きの夜 空に飛ばして
夕景に咲いた花火
息をすることすらも忘れて
茜色の鳥居を抜けて
褪せた夏枯れ 聲を嗄らして
落ちる景色ををただ眺めて
静寂、視界も掠れて
この瞬間がずっと続くのなら
夏の暑ささえも霞んでしまうから
嘘すら吐けなくなる ねえ、その前に
あの唄を、君の言葉で教えて
何度だって君を好きになるから
記憶の奥底に傷を付けて
薄れた身体だって
君と逢えるなら、それで良い
嘘だって良いから目を伏せないでよ
放した言葉が落ちてしまうから
私の手を取って離さないでいて
君以外、何も望まないから
プールサイドに群青 歌詞
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