なんてことない君の隣で
季節の変わりを感じていた
つまづきそうなこの道でさえも
自分の味方だと決めつけてた
突然 崩れた表情
目前 倒れそうな声音
その背中が震えているのが わかった
本当はどこかで勘付いてた
それでも置いてけぼりにした
自分には関係ないと突き放されるのを恐れて
今になって思うんだ
ソレを望む僕がいたこと
認めたくないけれど
その後ろ姿の側にいさせて
可笑しいよね 君が堪えているのに
落とした涙は僕の物なんて
誰かへのメッセージでもなんでも
何処にあるのか気になるんだ
ねえ もうあなたの目に映ることは
ないのでしょうか 言葉でさえ
音にしかすぎないのでしょうか
のぞんだ世界 一度も明日になかった?
『The creature that a person becomes strong?』
きっと there is not such a thing
本当はどこかで勘付いてた
それでも置いてけぼりにした
自分には関係ないと
突き放されるのがわかったから
今になったから想うんだ
ソレを望む僕がいたって
君が知らない一歩後ろ
振り返らなければみえないだろう
その後ろ姿の側にいさせて
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