call...call..
葛上「本部、応答せよ、こちら月島航空隊の葛上少佐だ。星島の爆撃許可を!」
佐藤「了解、11時から13時までの爆撃を許可する。幸運を祈る」
葛上「二時間もあれば星島のナチ共なんか土の中に戻すどころか、土にできるぜ!」

葛上「お前ら!星島に行く準備をしろ、俺らが第一波をきるんだ!」
パイロット「ハッ!」
ぶるるるるるるるるる
ドイツ兵「総統閣下のために!飛行隊が来たぞ!!撃てえええええ」
ドイツ兵「奴らは俺たちの秘密兵器に気づいていない。油断させておけ...」
葛上「敵兵士発見!地上攻撃を開始する!撃てえ!」
だだだだだだだだだ
ドイツ兵「ハイルヒトラーーー!うっ!」
パイロット「はっはぁ!3人も殺ったぜ!」
パイロット「おらおらぁ、かかってこいよぉ!」
ドイツ兵「撃て!」ばちばちばちぴゅーーーーーん
パイロット「あ?なんだ?うわああああああああああ」
葛上「どうした!?なにがあったんだ!!」
パイロット「一機撃墜されました!ナチは対空レールガンのようなものを持っています!うわああああああ!」
葛上「糞が!緊急事態だ!退却せよ!!」

月島基地

葛上「本部、応答せよ、こちら葛上少佐だ」
佐藤「どうした、まだ12時だぞ。もう火の海にしたのか??」
葛上「いや、ナチ共は対空レールガンを持っていた。今の科学では無理のようなな」
佐藤「なんだと。わかった、すぐに防衛省に報告する」
葛上「ああ、わかった」

第二話 完

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

奪還作戦-スターリキャプチャー作戦- 02

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投稿日:2014/08/29 17:59:58

文字数:628文字

カテゴリ:小説

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