夢を見ました
忘れかけていたのに
ずっと想い続けてた
10年君だけを見てた
離れてもまだ
胸に刻まれてる
君と一緒に笑った
あの頃の記憶
頬を染めて言ってた
「彼女ができたんだ」
お願い 嘘だと言って
その子に笑わないで
報告なんていらないから
私に見せないでよ どうして
君が他の子といるところなんて
見たくはないの
でも私は君に嫌われたくないから
作り笑いを浮かべるの
夢の続きは
見たくはないの
横を通る誰もが
君と重なって
もしも今逢えたら
覚えているのかな
「好きだよ」言えなかった
あの頃の私には
少しの勇気さえ出なかった
テレパシーが使えたらなあ
気付いて欲しかった
そんな無責任なこと
言ってごめんね でも私
貴方を誰より一番想ってた
気付いてよ
「久しぶりだね」って
何食わぬ顔をして
私の前に現れた君
少し大人になったかしら
でも少しも変わらない
優しい声も顔も
覚えているのは良いとこだけ
「結婚したんだ」
なんて嘘でしょう?
ゆめのまま・・・
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