小さい時はほら
土足で走っちゃって
転ぶのを覚えたら
固結びの人生(じんっ、せー)

横に傾けた
スマホの画面で
広がってるつもりの
世界ばかり見てる

泣いている私を褒めないで
認めてる
言葉をかけて

☆サビ
誰にだって分からなくて
素敵なとこはいっこもなくて
好き以外の一番見つからなくて
明日も
希望のない事ばかりを
希望にして
何が悪いんだって走り出すんだ
走り出せ

チカラが欲しくて
ないのに無理して
手と足はアンダンテ
口だけのまま「最低(さいっ、てー)」

七転び起きて
いつも転んでて
いつ転んでるか
分からなくなってるね

転ぶのは抱えてる何か
大きくて
見えないだけさ

☆サビ
誰にだって分からなくて
無敵な人は一人もなくて
無責任の言い訳は言えなくて
明日も
希望のない事ばかりが
絶望で
何が悪いんだって走り出すんだ

☆サビ
誰にだって分からなくて
素敵なとこはいっこもなくて
好き以外の一番見つからなくて
明日も
希望のない事ばかりを
希望にして
何が悪いんだって走り出すんだ