期待を胸に抱いたあの頃
夢を思い描いた
暇が無いぐらいに駆け廻り
君と未来を見たよ
月が流れて行くうち知った
厳しい現実をネ
いつから入ってしまった傷
今もふさがらなくて

迷った愛を
どうしようかって考えて
そのまま手の中に納めて
捨てられた愛
否定をした君の言葉が
今も嫌に思い出すんだ

お願いもう一度
私を心から愛して下さい
涙が枯れるほど
君と言う樹に涙を注ぐから
心が枯れてしまったその先は
君が私と言う樹に水を下さい


一人じゃ歩けないこの道を
甘く見過ぎた結果
愛して愛されてを繰り返し
君の面影を乗せる毎日が続いて

お願いもう一度
私の手を引いて連れだしてくれ
足が疲れる程
走って追いかけて道見つけるの
君が足疲れたのなら迷わず
私も足を止めて待っているよ




枯れた愛の叫び声の先



おねがい
おねがい
お願いもう一度
私の存在愛して下さい
飽きれるほどいつも
笑って過ごしたあの日々見たいに
お願いもう一度
アノ幸せに戻れないのですか?
壊れた森林に
光すら届かず閉ざされてるの
二度と会えず聞こえず触れないよ
この闇で永遠に思い続けても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

リーフ

閲覧数:31

投稿日:2011/09/27 19:45:47

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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