蒼い空の 向こうに
君が消えていった 気がした
僕の想いが 届かなくて
旅立った 気がしたんだ

君はいつも (独りで)
淋しそうに (俯いてた)
儚く垂れる銀髪が 風にそよいで (揺れた)
傷ついた (頬が)
僕に見えて (痛くて)
思わず君の手を 掴んだ (掴まれた)

夕焼け広がる (綺麗な丘で)
君が可愛すぎて (あなたは真っ赤で)
ごまかすように (それがおかしくて)
僕らふたり 笑いあった

繋いだ君から 伝わる
悲しい世界の イメージ
吹き飛ばして 伝えたくて
僕は強く なると誓う


離さない (どうして)
守るんだ (できないよ)
澄んだ泉のような瞳が かたち崩して (潤む)
流れ落ちた (涙が)
傷つける (前に)
そっと君の頬を 包んだ (包まれた)

夜が訪れる (静かな丘で)
照れくさくても (私も真っ赤で)
逃がさないよう (逃げられなくて)
君を自由に 飛ばせたかった

鉄の籠 束縛の鎖
僕の手が 壊れてもいい
その小さな 籠の中は
君には 相応しくない


誰にも見えない (ふたりだけの丘で)
君は願うんだ (願ったら叶うかな)
僕が守るから (私は、空を)
蒼く澄みきった 世界に
さあ行こう

繋いだ君から 伝わる
輝く世界の イメージ
悲しみを 吹き飛ばして
僕らきっと 強くなれたよ

鉄の籠 束縛の鎖
僕の手が 壊れてもいい
この大きな 空を舞う
君のそばに いられるから

蒼い空の 向こうに
君と一緒に 飛んでいこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ふたり、空飛んで(仮)【歌詞応募用】

恋愛系の歌詞を書くのが楽しい、青葉です。

今回は応募用ということで、少し緊張します;;

では、よろしくお願いしますo(_ _*)o

閲覧数:140

投稿日:2009/03/26 00:13:37

文字数:640文字

カテゴリ:歌詞

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  • Calo

    Calo

    ご意見・ご感想

    こんばんは。お世話になってます。
    完成のスピードとその完成度の素晴らしさに驚いてます!
    今は別曲の仕上げ作業に集中していますが
    準備が整い次第、じっくり楽曲と交じり合わせてみて考慮させて頂きます。
    とにかくお疲れ様でした。

    2009/03/26 00:42:31

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