すみ「それでは、貴方の受けたい試験を教えてください。」
しす「ところで、レンズくんはなにで受けるんだろうね。」
まむ「あー、あいつは、。。」
れん・ぷぉん「「剣士で!お願いします。」」
れん「え、?」ぷぉん「あ?」
まむ「昔から剣士になりたいっていってたんだよ」
―――――――――――――――
しす「給料が安定してる衛兵とかじゃなくて?」
まむ「冒険者で自由に働きながらがいいんだと。」
しす「それはわかる」
すみ「わかりました。剣士ですね?魔法は使用致しますか?」
れん「あ、、は、はい!少しだけ。。」
れん(隣の子も剣士か。。。強そうだなー。。)
すみ「1つよろしいでしょうか。」
れん「あ、はい。」
すみ「あの、そちらの精霊は、。」
にぎ「あたし?契約はしてないわ。」
すみ「契約を交わしていない精霊、または魔獣は試験室に入れませんが、よろしいですか?」
れん「だ、大丈夫です、!」
すみ「失礼致しました。では、2階にある試験室へお連れいたします。ご準備が整いましたら、階段の前へとお越しくださいね。」
れん「は、はい!!ありがとうございます!」
にぎ「頑張るのよ!れんず!」
れん「う、うん。。」
〈隣で受付してた青年に話しかけられる。〉
ぷぉん「おい。」
れん「へ、?ぼ、僕、?」
ぷぉん「お前しかいねぇだろ。」
れん「あ、ご、ごめんなさい。。」
ぷぉん「お前いつもそうなの?」
れん「へ、??」
ぷぉん「ふーん。。」
〈遠くから違う青年がやってくる。どうやら親しいそうだ。〉
ずん「ぷぉん!!お前また人に突っかかって。」
ぷぉん「うっせーのが来た。。」
ずん「余計な火種をつくらないの。すいませんほんとに。」
れん「い、いえ。。」
ずん「ほらいくよ。試験室。はるんさんが待ってるんだから」
ぷぉん「めんどくせー。」
ずん「めんどくさいとか言わないの。試験でしょ?」
〈2人は去っていく〉
にぎ「、、、。なんなのー!あいつー!!!むかつく!」
れん「あのこ、剣士って言ってたね。。」
にぎ「れんずー!!もっと言ってやりなさいよー!なんであんたはいつももっとこう、がっついてないってゆーか!」
れん「強そうだったね。。」
にぎ「強そうだったねじゃないのよーー!!!むかつかないの!!?れんずは!!」
れん「まーまー。。ほら、いこ?にぎちゃん。。」
にぎ「もぉぉおおおーー!んんんんむかつくぅぅ!!!」
れん「あはは。」
――――――――――――――――
〈ギルド内、階段の前。〉
れん「すみませんお待たせしてしまって。。」
すみ「全然大丈夫ですよ。ご準備は整いましたか?」
れん「は、はい、!大丈夫です、!」
すみ「申し遅れました。私、受付嬢のすみれと申します。それでは参りましょう。」
れん「にぎちゃんとはここでお別れだね。」
にぎ「あたしがいなくても頑張るのよ!!れんず!」
れん「うん、!いってくるね!」
にぎ「おうよ!いってらっしゃい!、、、、、、ありゃ?、、、、、あ!!!!!」
〈何かに気づいたおにぎり。けれどれんずは気づかずに2階へ。〉
れん(あーー、緊張してきた、。。ダメダメ。にぎちゃんがいなくても、頑張るんだ。。大丈夫。大丈夫。リラック)
すみ「大丈夫ですか?」
れん「すしぃぃあ!!!?」
すみ「すし、?」
れん「あ、えと、い、いえ!!なんでもないです!」
すみ「ふふ、あははははは!!」
れん「え、えっと、。」
すみ「ごめんごめん笑、あんまり緊張してるもんだから笑」
れん「あ、あの、」
すみ「ありゃ、敬語。。。えと、。ごめんね。私ほんとは敬語とか苦手なのよねえ。」
れん「あ、全然大丈夫ですよ!話しやすい方で、」
すみ「あ、ほんと、?じゃあお言葉に甘えてそうするわ。れんずくんだっけ。あなたもいいのよ。」
れん「あ、僕は、この方が喋りやすいんです。」
すみ「あ、そうなの?変わってるね。」
れん「僕からすればあなたの方が変わっているようなものですよ。」
すみ「そういうもんか笑」
れん「そうですね笑」
すみ「ついた!さて、ここが試験室だよ。」
れん「こ、ここが、。。。(ごくり)」
すみ「あ、そういえばなんだけど。」
れん「はいなんでしょう。」
すみ「その背中にいる子。どうするの?」
れん「へ?」
モフ「もきゅ、?」
れん「、、、、へ、?」
モフ「もきゅ?」
れん「うわぁぁぁぁぁあ!!!!!!」
〈モフリン、床に着地。〉
すみ「元気がいいわね」
れん「モフリンついてきちゃったの!???」
モフ「モッキュッ♡」
すみ「受付の時は気づかなかったわ。。」
れん「すみませんなんか、気に入られちゃったみたいで。。」
すみ「その子は、契約、したの、?」
れん「いいえ、。。先程ここで知り合った子です。。」
すみ「だよね。だってその子見覚えあるもの。」
れん「どうしましょう。。。」
すみ「どうするもなにも、試験室には連れて行けないよ、、?」
れん「そうですよね。。」
〈れんず、しばし考え、モキュに近づく。〉
すみ「どうしたの?」
れん「いや、ちょっと話しかけてみようかと、。」
すみ「え。相手は魔獣だよ?それも正体もわかっていないような。。」
れん「で、でも案外話しかけて分かってもらえるかもしれません、。」
すみ「そ、そういうもの??」
れん「いや、適当です、。。」
すみ「適当なのね」
れん「でも、やってみます。。」
すみ「お、応援してるわ。(??)」
れん「あ、ありがとうございます(??)。。それでは、。。ゴッホン。。」
モフ「モキュ、?」
れん「あ、あのー。モフリンさん、?僕、試験を受けたいので、ここで待っていて貰えませんか、?」
モフ「モキュ??」
すみ「通じてるっぽいわよ。凄いわね。」
れん「僕は君と契約してないから、君をこのまま連れていくと失格になって、冒険者になれないんです。。」
モフ「モキュ、。」
れん「君には申し訳ないけど、ここで待っててもらえませんか、?」
モフ「モッキュ。(頷く)」
すみ「奇跡だよ。。こんなに知能の高い魔獣なんて、初めて。。」
れん「そうなんですか、?」
すみ「そりゃ、人間に調教されてきた魔獣は見てきたけど、。。この子、。どこから来たんだろう。。」
れん「まあ、とりあえず、ここで待っててもらえるみたいですね。」
すみ「そ、そうだね、。じゃあ開けるわよ。」
れん「は、はい。。。」
モフ「モォォォッキュッッ!!!!!(おでこに突進)」
れん「ぅわぁぁあああぁあ!!!!」
〈れんずのおでこが光る。〉
すみ「え、これって、。。」
れん「っっっつーっっ、。。。何するの!モキュー!」
モフ「モキュキュ?モキュ。(聞こえる?れんず。)」
れん「あれ、モフリン、?」
すみ「れんずくん、。」
れん「はい、なんですか?」
すみ「契約、おめでとう、。」
れん「え、。」
モフ「モキュ♡(しちゃった♡)」
れん「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!?????」
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