【ミク&MEIKO(後半にレンとKAITO参加)】
さくら さくら・・・
【レン&KAITO】
嗚呼 僕は今 信じることができる
桜の木の下には 死体が埋まっていると
もしも そうでないなら
なぜ あんなに美しい
だから 僕は信じることができる
桜に埋まる死体を
(サックスの間奏部)
【ミク&MEIKO】
さくら さくら・・・
【リン独唱】
ここは冷たい土のなか 春の日差しも届かない
私の体はゆっくり溶けて 何かが やさしく受け止める
ここは何処なの 光は嫌い 少し眠らせて
声が聞こえる 遠くのほうから 咲いた咲いたよ桜の花が
【レン独唱】
僕はとっくに知っている 君が何処かにいることを
この桜の木の何処かの下に 静かにまどろむ君が見える
やっと見つけた探していたよ そこに居たんだね
花を愛でよう 心の底から 咲いた咲いたよ桜の花が
(ピアノの間奏部)
【ミク&MEIKO】
さくら さくら・・・
桜の木の下には・・・
こちらの曲の歌詞です。
『桜の木の下には・・・』
http://piapro.jp/a/content/?id=3kqzjxy7r8jqnu7s
出だしは有名な「桜の木の下には」ですが、独唱部のレンのイメージは、ギリシャ神話のナルキソスだったりします。
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