【day】
薄暗い橙の灯りの中
君の首に手を当てて
きっとぼくの目は
珍しくとても澄んでいて
君の目の奥
柔らかく怯え
宇宙を孕んでいて冷たい
そのまま息を止めようなんて
更々思ってもいないのに
君は怖いと言う
その目が、と笑う

【夕焼けの為の朱ではない】
目が醒めると、夕焼けに染まる空が目に入る
この空を知っている
毎日部屋から見ていた馴染みのある色
雲は静止していて肌に風が触れる事はない
携帯電話が鳴る
僕のではない 誰のでもない 誰に繋がる事もない携帯電話
着信メロディーは僕の嫌いなポップの曲
ぴりりと響く電子音で頭が割れそうに痛い
やがて電子音は止み、再び無音が始まる
何かに執着して追い掛ける日々は終わった
もう何に執着していたか忘れてしまったけれど



随時加筆訂正







ライセンス

  • 非営利目的に限ります

2009年頃

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閲覧数:80

投稿日:2012/02/07 10:29:49

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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