A
光が眼に映りゆく午前7時
君はいつものように走っていた
何にも知らないかもしれないけど
僕はいつもそこに立っていたんだ
B
ah...君は人気者だからすぐに人に囲まれてしまうね
だから僕のこともそのうちの一人だって思っているよね
S
キラキラ輝く君の瞳
僕はそのまっすぐな視線に吸い込まれた
結局届きはしないけど
まだ諦めず求めてる
A
夕日が校庭照らす午後6時
君は皆に紛れて走ってた
何かは知ってるかもしれないけれど
僕のことは何も知らないでしょう?
B
ah...君は人気者だからすぐに人に囲まれてしまうね
だから僕のこともそのうちの一人だって思っているよね
S
ゆらゆら揺れてる僕の思い
君は今そんなこと知らずに走り抜ける
手伸ばす、届かない 何回目?
もうつかれたよ どうすれば__
キラキラ輝く君の瞳
僕はその真っ直ぐな視線をずっとみたいから__
SS
ゆらゆら揺れてる僕の恋は
きっと「言」ってしまえば終わってしまうから
手伸ばす 届かない 今はいいの
君の横の席、それだけでも_______
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