A
ダイアモンドを砕いた剣(つるぎ)
愛した人は貫けないの?
惚れた弱みに付け込むならば
それ相応の報いを受けて
足元の奈落(ならく)が
開ける口
A
”遥か永久(とわ)”など呟かないで
意味を知らずに嘯(うそぶ)く貴方
消え入りそうな吐息に寄せて
微熱交じりの愛撫(あいぶ)を欲し
誘(おび)かれる冥府(めいふ)へ
「おいでませ」
B
”小悪魔だけは 騙さないように”
約束事を 破ったときに下すわ、鎌(かま)
だけど
S
仄暗(ほのぐら)い 黄泉(よみ)へと
置いてけやしないの
非情さ失くして 噫(あぁ)、無情、無情。
死神のロンドに 気がふれるころには
貴方はわたしのモノ 曖昧なユメ
A
ラストシーンでは振り向かないで
エンドロールはお預けだから
夜の帳(とばり)も逃げ出すような
闇をドレスに変えたら踊る
高すぎるヒールが
折れそうで
A
ワインの沁みが悪魔に見える
深層心理映した赤さ
我に帰ったわたしの脳裏
妬けつく喉を潤したいわ
出来立ての恋をね
「召し上がれ」
B
小悪魔だから 貪るの愛を
それでも空虚 満たされないままなのは 何故?
どうか
S
仄白(ほのじろい)い膚(はだ)へと
口づけをください
冷たい反応 噫(あぁ)、無情、無情。
狂い出すロンドに ひずみだすルールで
わたしは貴方のモノ? 至極当然(しごくとうぜん)
B
”小悪魔だけは 騙さないように”
約束事を 破ったときに下すわ、鎌(かま)
そうよ
S
あたりまえ過ぎてて
見過ごした真実
美味しい魂 噫(あぁ)、無常、無常。
切り分けたナイフと 突き刺したフォークは
わたしの胸まで突く…貴方ひとりを
S’
仄暗(ほのぐら)い 黄泉(よみ)へと
置いてけやしないの
非情さ失くして 「あぁ、無情、無情。」ね
死神のロンドに 気がふれるころには
貴方はわたしのモノ 曖昧なユメ
00:00 / 05:48
レ・ミゼラブル【GUMI】
歌詞は隅師医 唖漣さんからお借りしました。ありがとうございます!
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A
ダイアモンドを砕いた剣(つるぎ)
愛した人は貫けないの?
惚れた弱みに付け込むならば
それ相応の報いを受けて
足元の奈落(ならく)が
開ける口
A
”遥か永久(とわ)”など呟かないで
意味を知らずに嘯(うそぶ)く貴方
消え入りそうな吐息に寄せて
微熱交じりの愛撫(あいぶ)を欲し
誘(おび)かれる冥府(めいふ)へ
「おいでませ」
B
”小悪魔だけは 騙さないように”
約束事を 破ったときに下すわ、鎌(かま)
だけど
S
仄暗(ほのぐら)い 黄泉(よみ)へと
置いてけやしないの
非情さ失くして 噫(あぁ)、無情、無情。
死神のロンドに 気がふれるころには
貴方はわたしのモノ 曖昧なユメ
A
ラストシーンで振り向かないで
エンドロールはお預けだから
夜の帳(とばり)も逃げ出すような
闇をドレスに変えたら踊る
高すぎるヒールが
折れそうで
A
ワインの沁みが悪魔に見える
深層心理映した赤さ
我に帰ったわたしの脳裏
妬けつく喉を潤したいわ
出来立ての恋をね
「召し上がれ」
B
小悪魔だから 貪るの愛を
それでも空虚 満たされないままなのは 何故?
どうか
S
仄白(ほのじろい)い膚(はだ)へと
口づけをください
冷たい反応 噫(あぁ)、無情、無情。
狂い出すロンドに ひずみだすルールで
わたしは貴方のモノ? 至極当然(しごくとうぜん)
B
”小悪魔だけは 騙さないように”
約束事を 破ったときに下すわ、鎌(かま)
そうよ
S
あたりまえ過ぎてて
見過ごした真実
美味しい魂 噫(あぁ)、無常、無常。
切り分けたナイフと 突き刺したフォークは
わたしの胸まで突く…貴方ひとりを
S’
仄暗(ほのぐら)い 黄泉(よみ)へと
置いてけやしないの
非情さ失くして 「あぁ、無情、無情。」ね
死神のロンドに 気がふれるころには
貴方はわたしのモノ 曖昧なユメ
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