[1-A]
金の砂は息をしない それに生命を感じる
夜空から落ちて来た星 緑で覆われた一面
音を重ねた時 勝利を手にした時
形のない金の砂 それはどこで手に入るのか

[1-chorus]
砂金の中で夢中でいて 水を飲むことも忘れて
泣いているあの子を誘い出して
少しはかっこよく見せれたかな

[2-A]
金の砂に傷はない それに永遠は感じない
隣の手を握りしめた時 育てたものが芽吹く時
共に明日の為に眠る時 ひとりじゃない食事
限りのある金の砂 それが命だから燃えるよ

[2-chorus]
砂金の中で夢中でいて 息を吸うことも忘れて
隣りにいる君だけでも連れ出して
少しは不安を消せたかな

[3-B]
燃えているのが輝いて見えていた
生きるのに息苦しくなる
何で守られていたか気づいた
もう何も要らないと普通に生きることが奇跡だ

[3-chorus]
砂金の中で奪い合い 何のためかも忘れて
抱いた君だけでも守りたくて
少しはかっこよくなれたかな

[3-C]
咲かすために生まれたわけじゃない
悪の華も誰かの正義で 愛で 熱量で
ただの砂鉄も誰かにとって金の砂

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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投稿日:2020/04/19 04:17:36

文字数:488文字

カテゴリ:歌詞

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